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●放射線治療グループ
当科では悪性腫瘍に対する診療を中心に行っていす。直線加速器を使用した外照射、密封小線源を用いた
小線源治療が可能であり、個々の症例に応じて治療を行っています。
毎週月曜日に耳鼻科とのカンファレンス、隔週水曜日に腫瘍内科、乳腺外科との乳癌カンファレンスを行っています。
現在、医師3名、技師3名、 看護師1名にて毎日新患、再来患者の治療計画、診察を行っています。
放射線治療には次のような特徴があります。
1.形態・機能を温存して腫瘍に対する治療ができる。
(頭頚部癌、子宮頚癌、皮膚癌など)
2.手術や化学療法と併用して用いる。
(肺癌、食道癌、乳癌、脳腫瘍など)
3.手術不能例や拒否例に対する第2選択の治療法として用いる。
(肺癌や食道癌などの局所進行例)
4.緩和目的で行う。
(骨転移の疼痛緩和、止血など)
外部照射(体外から腫瘍に照射)
高エネルギー放射線照射装置
=linac (リニアック、ライナック)を使用
3次元原体照射、SRS、SRT、全身照射も
この装置を用いて行っています。
小線源治療(体内に小線源を入れて直接照射)
密封小線源 Ir-192、Au-198
Ir-192を用いた子宮頸癌、胆管癌、食道癌、
肺癌の腔内照射、Ir-192、Au-198を用いた
組織内照射を行っています。
当科では全領域に対する外部照射、子宮・食道・気管支・胆管に対す腔内照射、組織内照射、脳腫瘍に対する定位手術的放射線治療(SRS、SRT)、骨髄移植前の全身照射などを行っています。最近では肺腫瘍に対し、ラジオ波焼灼療法と組み合わせた治療にも取り組んでいます。
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